アンバランスなブルー 2021/2/26


--朝から空に雲がたちこめ、北風が強めに吹いており、フェリーの運航も明日から欠航が決まっていたので、このまま冬の嵐に突入!と思っていたら、意外にも空が晴れてきて、北風も止んで南風がやがて吹きはじめ、半袖に着替えるほど暑くなりました。あれ?と思うほど良い天気に慌てて海を見に行くと、光が当たった打田原は、胸をときめかせるほど青々としていました。それは、まだ冬枯れの木々が目立つ山肌とアンバランスさを憶えるほどの海の青さでした。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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