ポイント名

住用村のマングローブから、国道を外れ「山間:やんま」の方へ向かう。アイランドサービスのカヌー発着所が目印だ。目指すは「市:いち」集落。トビラ島が流れ着いた所。

マングローブの隣を道なりに走っていくと、右手に奄美アイランドが現れ、左手に石抱きガジュマルが現れ、そして「山間:やんま」集落にたどりつく。

山間を過ぎて峠を一つ越えたら「戸玉:とだま」集落。今、採石場の亀裂で問題になっているところだが、ここは奄美のまた違った姿を見せてくれる。僕も初めて訪れた時は衝撃だった。

戸玉を過ぎてさらに峠を一つ越えるといよいよ「市:いち」だ。峠の途中からは太平洋が広がり、見晴しのいい眺めが飛び込んでくる。遠く沖は、ばしゃ山村のある用安の岬まで見え、海上にはうっすらと喜界島の姿も。

その昔、喜界島から流れてきたと言われるトビラ島は、市の湾内にちょこんと浮かんでいる。

海の交通が基本で村々が島のように結ばれていた頃は、海上交通の拠点でもあっただろう市集落。南部の入り組んだ地形では、海上交通の便利さを感じる。マングローブから車で約25分。

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