さわさわさわ・・ざわわ・・・と風そよぐサトウキビ畑。奄美ではあちこちで見かけるサトウキビだが、特に島の北部である笠利(かさり)には、平らな地形を活かしてキビ畑が多い。キビ畑には縦横に農道が走り、舗装路からガタゴト道までさまざま。空港へ向かう県道をちょっと脇道にそれ、キビ畑の中のサトウキビ通りへと迷い込めば、また別の表情を見ることができる。夏は特に、よく伸びたキビが風に揺れ、緑の草原の向こうには大きな入道雲の姿も。もちろん冬のサトウキビの花も見逃せない。ちなみに、サトウキビの収穫期は1月から4月。キビが刈り取られていくにしたがって赤土の台地が広がり、再び植え付け育ちまた緑の草原へと変化してゆく。

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