ブルーフラッシュ 2020/8/14


--クリアな夏空の最後を飾る夕日の続き。こんなに空気が澄んでいるならグリーンフラッシュが見られるかもしれないと、望遠レンズで見つめていましたが、水平線に夕日が隠れる最後の瞬間までまぶしくて、肉眼では強い光しかとらえられず。後で写真を見てびっくり。グリーンではなくブルーだったのです。夕日の最後が青く写っていたのは初めてのこと。あまりにも空気が澄んでいるとブルーフラッシュなんていうのもあるのですね。青い光は初めてです。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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