長かったり幅広だったり 2020/6/7


--今日は雨が止んで少し空も明るくなってきたので家族で海へ。干潮に合わせて東海岸へ行ってきました。魚を見たりウミウシを探したり。今日会った変わり種のウミウシは、ムカデミノウミウシとフリエリイボウミウシ。ムカデミノウミウシは10cmを超えるとても長い種で、色は地味だけど体中にたくさんのヒダが付いていてヒラヒラヒラヒラとにぎやか。フリエリイボウミウシは5cmほどで幅があり、凸凹した体の突起の色使いがとても派手で鮮やか。両者ともウミウシの中では大きい方のタイプでした。東海岸の定番ウミウシで、相変わらずチドリミドリガイはたくさんいるのですが、どれくらい多いかというと、もう写真に撮ろうと思わないくらいよく見ます^^


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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