春の龍の目 2020/2/25


--軽い気持ちで、といっても家路には寄り道の遠回りだけど、円に立ち寄ってみたら思った以上にマブシイ太陽。さっきドラッグストアで買った二箱のアイスが気になったけれど、夕日がトンネルに入りそうなら仕方が無い。珍しく一番乗りだったので本日の予想ポイントを選んで約1時間後の日没を待ちました。結果はファンタスティック。いったん岬に隠れた夕日が再びトンネルに現れた時の高揚感は何度味わっても素晴らしいものです。春の龍の目シーズンは始まったばかりだからか人も少なめでしたが、それでも待っている間に10人以上の人出になっていました。これから三月末までトンネルに夕日が入るチャンスはありますが、春はキレイな形のトンネルから始まって段々とトンネルが狭くなっていくので、見るなら早い方がオススメです。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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