砂団子ができる前と後 2019/11/16


--潮が引いた直後のマングローブ。いつも干潟になった後に行くと地面は砂団子でいっぱいなので、その砂団子が作られる前の姿と、砂団子が作られていく様子が見たくてのマングローブ訪問でした。しかしカニの姿は見えないまま、忍者による仕業のように、気が付くと砂団子がいたるところに作られていきます。しかも警戒心が強く、人の目ではなかなか追いつかないので、カメラのタイムラプス機能を使ったり、岩のように微動だにせず忍耐強く観察して、その仕組みを調べてみました。結果は明日の写真日記にてムービーにて紹介します。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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