■ 砂団子ができる前と後 2019/11/16
--潮が引いた直後のマングローブ。いつも干潟になった後に行くと地面は砂団子でいっぱいなので、その砂団子が作られる前の姿と、砂団子が作られていく様子が見たくてのマングローブ訪問でした。しかしカニの姿は見えないまま、忍者による仕業のように、気が付くと砂団子がいたるところに作られていきます。しかも警戒心が強く、人の目ではなかなか追いつかないので、カメラのタイムラプス機能を使ったり、岩のように微動だにせず忍耐強く観察して、その仕組みを調べてみました。結果は明日の写真日記にてムービーにて紹介します。