■ オオハマボウ 2019/7/10
--よく見るハイビスカスが外来種ということで世界遺産登録を目指すにあたってどうなのかと言われていますが、奄美に自生する天然のハイビスカスもございます。黄色い花を咲かせるオオハマボウです。方言でユウナ、ハワイではハウと呼ばれるオオハマボウ。奄美市笠利町の赤木名の街路樹には、オオハマボウが植えられていて、行政の自然への関心が深いことを感じさせられます。
このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。 ※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。 メインホームページ→