ビーチコーミング 2019/6/1


--貝殻探しに行きたいと言うので曇り空の下、海へ。雨雲の端の方だったので時々雨を感じましたが、その後晴れてきて暑くなったのを考えると、雨まじりはビーチコーミングにグッドコンディションでした。海岸に着いてすぐ流れ着いた電球を僕が誤って踏んで割ってしまい、カケラを残していると誰かの足に刺さって危ないからと拾っていると、それを見た娘はゴミ拾いを始めたくなったようです。小さい袋はすぐいっぱいになり、息子がいくつか持ってきていた袋の中に大きいのがあったので、その分まで拾うことはできました。海にはたえずゴミが流れ着くので毎度ちょっとずつ拾って帰るのですが、今までゴミのことは気にしてなかった娘が「次からも海来たらまずゴミ拾ってから遊ぼう!」と言ってて成長を感じることでした。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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