夕刻のマングローブ 2018/5/17


--夕刻のマングローブ。パドルを回してカヌーを進める。広い川から水上の森に包まれる支流へ。時が流れるほどに進む静寂。音が研ぎ澄まされていく。ふとパドルの手を止め、静かな海面に目をやると、光の温度を変えつつある空が水路に映りこんでいました。

撮影地「住用(すみよう)」


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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