卵殻 2017/4/22


--吉田静佳さんのイラスト原画は、表面の凹凸に独特の素材感があります。今回初めて知ったのですが、これは卵の殻だったのです。卵の殻を砕いて下地に混ぜ込み、そこに絵を描いているそうです。ちょうど後輩が会場にマクロアダプターを持ってやってきたので、イラストを接写させてもらいました。近寄ると目で見る以上に卵の殻を感じられました。そうそう、アカショウビン渡ってきていますね。

撮影地「田中一村記念美術館」


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。
メインホームページ→