パイナップルの生い立ち 2016/5/15


--今日は一日町バレーでしたのでノーフォトグラフです。そこで昨日、晴れるベーカリーに行ったらお休みだったのですが、でもめげずに子供たちと観察したパイナップルをお届けします。晴れるベーカリーの道路向かいには小さなパイナップル畑があって、晴れるベーカリーに行くたびに見ていましたが、だんだんと皆がよく知るパイナップルらしい姿になってきました。葉っぱのてっぺんで大きく育ってきているパイナップル〜。と、写真を撮っていると子供たちが「パイナップルの花が咲いてるよ!」と言うではありませんか。見に行くと大きな葉の下に隠れた小さな葉のてっぺんにて、まだ小さなパイナップルが本当に花を咲かせていました。なるほど。パイナップルは、粒の1つ1つが花として咲いて実になり集まったものだったのですね。「こうやってパイナップルになっていくのか〜」と子供たちと話すことでした。

撮影地「晴れるベーカリー前」


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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