熱性けいれん再び 2016/3/27


--やはり娘のインフルエンザを頂いてしまい、昨夜から僕と息子が熱発。病院にてインフルエンザAと診断されました。僕は10年以上ぶりのインフルエンザです。熱出ますね〜。悪寒が物凄いですね〜。頭が割れるように痛いです。高熱と言えば息子。昨年アメリカで熱性けいれんを起こして以来、息子が熱を出すと常に熱性けいれんを警戒していたのですが、遂に二度目を引き起こしました。幸いにも前回の後に色々調べてあったので、けいれんを見守りながら時間を調べたり落ち着いて対処しようと思えました。そしてココは日本。アメリカでまず頭に浮かんだ「どこに病院がある?どうやって行く?どうやって受診する?なんて説明すればいい?救急車はどうやって呼ぶ?このお店の住所何?」という焦りは、当然ですが全く無かったです。ただ焦りはなくとも、けいれんしている姿はやはりとても怖かったです。今回初めて見る妻が涙を流していた気持ちもよくわかります。ホントもうダメじゃ無いかっていうくらい怖いです。視線が空をさまよいヨダレを垂らし体をのけぞらせ・・。けいれんの時間は2,3分でしたが、物凄く長く感じました。今回は夫婦で一緒に対応できたので、それが一番良かったです。けいれんが落ち着いてから念のために病院へ向かいました。午前中は中央病院でインフルエンザの診断を受け、午後は県病院で救急に駆け込むという慌ただしい一日となりました。

撮影地「庭」


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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