--ぼんやりと薄く雲がかかり、はっきりしない冬の空。夏場のオレンジカラーとは対照的に夕刻の色合いもほんのりと桃色。印象に淡いけれど、やさしくて悪くない。このところゆっくりと空気が暖かくなってる。夕方の海辺でカメラを構えていても、手を「ハー」ってしなくていい。欲しいと思っていた手袋を「やっぱりいいや」と思いなおす。きっとまた欲しくなるだろうけど。
このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。 ※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。 メインホームページ→