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■ 見て嬉しく食べても美味しい 1/4

--11月に全盛を迎えたツワブキの花。彩りが薄くて寂しい冬の視界を、色鮮やかな黄色で楽しませてくれる花。しかも花だけでなく茎は郷土料理の野菜や豚肉の煮物にもよく使われる。見て嬉しく食べて美味しいティバンシャ(ツワブキ)なのである。少し弱々しい花ではあったが、親戚の庭にはまだ黄色い彩りがにぎやかであった。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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