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■ 水平線の彼方まで  2/27

--雲がたちこめていた。頭の上をかすめるぐらい低く低く。彼方まで。雲の向こうに太陽の気配だけが見えた。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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